日本最古の大学・足利学校と、室町幕府の将軍・足利尊氏発祥の地、足利。 この歴史ある街に生まれ育った先代店主が、「足利にこの酒あり」と云われる酒を売り出したい、同じオリジナル商品ならば味も名前もオリジナルなものを、と願い、試行錯誤の末に生み出された酒、 足利物語。 この酒が生まれたのは、1985(昭和60)年。 原料米から精米歩合、醪(もろみ)期間、発酵方法、仕込み時期までを杜氏と相談し、芳醇な香りと豊かな味わいをもちながらスッキリとした喉越しの、『呑平好みの飲み飽きしない酒』に仕上げました。 毎年、1升瓶で約3000本が、蔵元で生まれています。 |
造 り | 特別本醸造 |
原材料 | 米 米麹 醸造用アルコール |
精米歩合 | 平均53% |
日本酒度 | +4 |
発売開始 | 1985年 |
仕込み | 厳寒仕込み |
醪期間 | 28日間・低温発酵 |
価 格 (税込) | 1.8L¥2500・720ml¥1234 500ml¥930・180ml(カップ)¥280 |